情報回せと言ってるのだが、目の前でＳさんと新入社員が話してるのが聞こえると、何も改善されてないことがわかる。考えようによってはとても自由だ。けれど、こういう組織的暴力には絶対に負けない。乗り越えられるからこそ滋賀に送り込まれたのだろう。そう思わないとやってられない。なんせ人間ってやつは社会的な動物だからだ。さて、そろそろ研究所と相談しようかなと思ってたら、なんか冊子が回ってきた。コンプライアンスのことが書いてあって、ある一文に釘付けになった。「悪意のある場合は懲戒処分とする」、おいおい、まずは話を聞いてからじゃないの？そんな一文入れたら、思いつめた奴がマスコミ行くかもしれないぞ？思うにこれからの時代、情報を秘密にして優位性を保つことなんてできなくなるだろう。情報は平均化されていく。そして、下っ端は賢くなって防衛しだす。既に防衛策を売ろうとしてる弁護士もいるくらいだ。それでも、下っ端に偽装を求めるとしたら、いずれ社会的制裁を食らうんじゃないか。この工場に自浄能力のないことはわかっている。では、会社全体としてどうだろう？あるようなないような。言い切れないとこが悲しい。
そろそろペースを上げたいところ。連続で走ってきた。ひとたたきしたので、少しキレてるかなと思いきや、現実はドスコイ(涙)。ストレス発散にはなったかも？
