びーの独り言

どこいくの?どっか。

2006/07/01(土)年休「お見合い」

 出陣前から「利己的な遺伝子」を読んでるのはいかがなものか(爆)。
 京都駅ってこれ以外の用事で来ないもんな(爆)。間に入ったおばちゃんと3人でお茶。相手の人は初心者だって。おばちゃんはベテランぽく、緊張をほぐすためにしゃべりまくりで。後は若いもの2人の展開。また伊勢丹の例の喫茶店。やはりこれ以外の用事で来ない(爆)。最初から過去のお見合いネタに食いつかれて。これっていけないパターンのような。お見合い自体が興味の対象になっていて、私の出る幕がない?こうなれば一気に結果がわかったような気になって、勝手にマシンガントーク。また自分のことばかりしゃべってしまった。しかも、自虐ネタも全開。また自滅パターン?歴史は繰り返す?また八街か(TT)。夕食のため場所を変えると、ちょっとほぐれた話に。お見合いって雰囲気は漂わず、すでにお友達モードへ。これがいいのか悪いのかがわかんないのが最大の問題なんだよな(TT)。別れてからおばちゃんに電話。するとちょっと否定が入っててたんですが。さらに加えて「あなたには言い寄る人がいたのにあなたが気づけないだけじゃないの?」みたいなことをいろいろ言われまくった、いつもこういうことを一方的に言われる傾向がある(爆)。一応、今はまな板の上の鯉。
 帰りにも「利己的な遺伝子」を読んでいた。最後の方にさしかかってミームという概念が出てきて、めっちゃ衝撃やった。ずっと「人は遺伝子を残すための存在」だから「人の生きてく意味は結婚すること」って主張にも聞こえるなあと思っていたら、「遺伝子は模倣の過程で1/2ずつに薄められるので何代かすれば自分の痕跡はほとんどなくなってしまう。けれど、書物等のミームなら遺伝子よりも濃い状態で自分の痕跡を人々の脳ミソに残すことができる。よって独身戦略も成り立つ」、なんてことだ!