会社帰りに豊洲のＴＤＣに逝ってきた。逝く前にＪさんとかと受付の姉ちゃんの話題で大爆笑になった。とにかく無礼である。客に向かって「で？」「次？」。ある種新しい。インパクトある。歯医者も差別化の時代か？何かやってくれないかと注目してしまう。さて、肝心の歯の方だが、最大の痛みはおさまったが、なぜか反対の下アゴが腫れているし、噛むと刺すような痛み。気にはならないがヤなヨカン。前回は神経を取ったので、今日は型を取るものだと思っていた。仮詰めを除去し、少し削った後に、グラインダーらしきものでヤスる。ここまでは順調。次に「針を刺しますね」「？」。刺されても痛くなかった。ほっとしてたら「２番目行きますね」「！！！痛。」「痛いですか？神経が残ってますね」。ぉぃ。「３番目行きます」。少し痛かった。「薬を詰めて神経を殺しますね」。残念。まあ、そんなもんなんかな。
歯医者と言えば、近くに伝説の歯医者ＦＳがある。名前からして縁起が悪い(会社ネタ)。とにかくヤブである。私を含めて同期３人の被害者がいる。同期Ｓはこの歯医者を紹介して、私を巻き添えにしてくれた(自己責任だが)。隊長とは「被害者の会を結成しようか」と熱く語ったものだ。私は神経を抜くために９回通わされた。しかも、完全に神経がとれてないらしく、強く噛むと今でも痛い。そのとき２回薬を詰めた挙句、「歯茎が痛いんでしょう」と次のステップを強行された。１度神経を取ったことがあるから、なんかおかしいと思った。そしてやはりおかしかったと確信している。
歯は一生モノである。虫歯にならないことが大切だが、もし虫歯になったとしたら、即、プロの診察を受けるべきだ。複数の人に聞きまくって一番評判の良いところを選ぶ。時間とか手間とか関係ない。子供の頃は当たり前だったのに、大人になって失敗ばかりしてるよ。
