びーの独り言

どこいくの?どっか。

2023/09/29(金)「対策」

 怒りで早起きした。道中の電車は立ってても平気だったしあっという間だった。いつもより30分早く会社に着いた。
 珍しくおばさんも早く来た。そして、昨日のことを話しかけられた。いつもおばはんは課長と2人で仲良く帰ってるから、そんときにでもおばはんは怒られたか、スパイ活動を頼まれてるのだろう。
 このおばさんに話したところで何も解決しないが、課長のことをボロクソに批判しておいた。「技術のことわからないのに人の話を聞かない。上から目線で押さえつけるだけ。上に立つ人間としてあまりにも器が小さいんじゃないですか?あなた完全に洗脳されてますよ?報告書持っていっても毎回必ず否定するでしょ?あれ、わざとやってるんですよ?考える力を奪って従わせようとしてるんですよ?○○さん(将軍様)が大声で電話でしゃべってましたもん」。
 それでもおばさんは課長のことを信頼してると言った。「私が至らないからこういうことになった」と。何に対して謝ってるのかがわからなかった。とりあえず謝っていれば済むと思ってるのか?それは逆上してる相手には逆効果ということもわからないのか?バカなんじゃないかと思った。なんせ課長の味方だって宣言してるんだから、誰がこのシチュエーションでおばさんの言うことを信用する?
 私は宣言した。「私が甘かったです。これから激辛で行きますから。言いたいことは言いますし、帰る時は帰るって言いますし、なぜこの仕事をやらなきゃいけないのかちゃんと聞きますし、やりたくない時はやらないと言います。今後は報告書は出しますけど、課長への説明はやってください。それから部長にも今度の面談で話しておきますから」。
 いつもヒマそうにおばはんのとこに雑談に来る課長は今日に限って一度も来なかった。フォローもなしか?卑怯もののやりそうなことだ。次はおそらくあらゆる手を使って私を飛ばそうとするだろう。その前に露骨に仕事が減らされるかもね?とりあえずボイスレコーダーを充電しておかないとな。
 因みに昨日の報告書の直しがおばさんから上がってきたのは定時の10分前だった。「出しといて」と言われた。頭沸いてるのか?「帰ります」と答えて、チャイムと共に速攻帰った。
 新浦安のカラオケでたっぷり歌った。歌ったというかひたすら大声を出した。2時間があっという間だった。