予定のない土日だった。一人でいるとヤバそうだったので、急遽京都に向かった。
「花火」。Mさんと2人でやろうとしたら、Mさんがインストに行ってしまった。そこに見たことある人がやってきたので、そのままやってみた。Mさんが言う通り2人は激ムズだった。
「フレスコ」。絵の具を買って絵を完成させる。オーソドックスであっさりしてる。無理してスタピーを取らなくても充分戦えた。
「タイムボム」からの「アヴァロン」。6人になれば「タイムボム」。「アヴァロン」は嫌い。
「キャッスルパニック」。店長さんがアメリカから持ってきた協力ゲー。モンスターから城を守るゲーム。協力ゲーって激ムズだったりするが、これはバランスがよかった。まるでパーティーゲーのようなプレイ感だった。
「古代ローマの新しいゲーム」。名前は知っていたが、内容は知らなかった。クニツィア作品で全14種類のゲームができるようになっている。「(13)商人」。数字の書いたカードを競るゲー。イマイチに感じたが、もう少しやりようがあったかも?「(1)歴史の糸車」。数字の書いたカードを円形に並べて、時計回りに駒を3歩以内で動かす。場から同じ色が全部なくなったら数字が得点で、同じ数字が全部なくなったら、その数字がマイナスになって終了。いかにもクニツィアっぽい感じだけど、こういう複数の遊び方があるというゲームは、完成度も低いように思っちゃうんだよなあ。まあ一度だけじゃなんとも言えんわ。
「GO/STOP」。前からイマイチだと思っていたが、完全に運ゲーだと確信した。
「アニマルグループ」。カードに歯抜けのあるページワン。ありふれてるという意味で面白くないし、カウンティング要素があるから違うゲームとも言えなくない。微妙。
「ストリートファイターライバルズ」。新しく出た2人用。カナイセイジのゲームシステムにストリートファイターでキャラ付け。ストリートファイターだからイヤでも気を引くが、プレイ感はイマイチかなあ?「アカギ」に出てきたトランプの数字の大小を比べるのに似ていると思った。最近イチイチ特殊効果を読む気が起きない。
「ラミーキューブ」。2回目。上がったときの爽快感が格別。
「チケットトゥライド」。店長さんに促されて、きれいなフランスの女性と。店長さんは初心者さんにはこのゲームを薦める。カードが悪かったが、初手でカード引くやり方でボロ勝ちした。
「エージェントトラブル」。フランスのゲーム。プレイヤーには同じ場所のカードが配られるが、一人だけスパイのカードになる。お互いに質問をして、スパイが誰かを当てる。スパイは場所を当てる。これスパイがすぐわかってダメな感じだった。
隣のフランス人の卓に混ざって「コヨーテ」。勝ちか負けかわからなくなるなあ。それよりパンとチョコレートがおいしかった。
ネカフェに入ったのは2時だった。Mさんが徹グリ明けでタイミングが悪く、途中までは低調な流れだったが、ワインを飲み始めてからテンションが上がり始め、最後は来てよかったと思った。特にいつもより店長さんと意気投合してたように思う。さすがに何かあったと思われたか、カラオケの話で盛り上がったからか?