びーの独り言

どこいくの?どっか。

2015/09/05(土)「京都」

 土日のゲーム会がパッとしないため京都に行くことにした。京都までの交通費なんてたいしたことない。これが最善手だ。
 いつもの常連のおじさんとうだうだしてたら、前回「祈り、働け」をやった人が来て、そこに「祈り、働け」をやりたがっていたdonpaが来て、約束してたようなタイミングで「祈り、働け」をやることになった。2回目。ワーカープレイスメントのアクションボード自体を配置するというシステム。前回の印象では「アグリコラ」並みにどうコンボするかが鍵だと思ったが、それを考えるのはめんどくさかったので盤面で頑張ることにした。序盤からおじさんに、速攻でお金を集められ海岸ボードを拡張され、ボート購入からの漁村を決められた。もしかすると序盤に鉄板戦略があるかもしれない。後半は相変わらずカオスすぎてわからなかった。基本アイテム群を使ってセカンドアイテムを得て、さらにセカンドアイテムを使ってサードアイテムを得るが、いまいちアイテムを使ったブーストのやり方がわからないんだよなあ。「アグリコラ」同様に相当経験が必要そうだ。今後そこまでやりこむことがあるのだろうか?プレイ時間4時間、4時間も楽しめたと考えるか、ただのタイムイーターか?
 おじさんが帰って3人で「アグリコラ」。5人より食料がキツかった。カウンターの中の人によれば、食料基盤確立の練習になるらしい。すぐに終わった印象。28点に沈んだ。
 「ノイシュヴァンシュタイン城」。以前からパッケージがかっこよくて気になっていた。親に金額を支払って部屋を買い、部屋を組み合わせて入り口をふさぐことで特殊効果を得て、点数を稼いでいく。「モダンアート」みたいにお金を稼いでみたが、それは勝ち負けとは関係なかった。最後の部屋の色でもらえるボーナスを失念していて、残念な結果になってしまった。最後のボーナスって、どのゲームやっても忘れてしまうんだよなあ。なんだかしっくりこなかったのは、ゲームの世界観が変すぎたから。部屋を競り落として繋げるって何?またコンポーネントが外へ外へ延びていくのも美しくなく。
 店長さんに促され外人さんと「ペンギンパーティー」。もはや定番。
 店長さんといつもの女の子と「カリスト」。クニツィア作品なので期待したら、「ブロックス」の角を辺にしただけだった。
 外人さんのグループと「ニムト」。確実に出せるカードから出していき、そうでない場合は運を天に任せるだけ。最初面白かったが、飽きてきている。
 アグリコラをやる人たちから連絡があり、すでに常連さんの部屋に5人集まってるとのことだった。そのままスタートしてもらい、カウンターの中の人とミープルを出て、「王将」で腹ごしらえ。気になっていた店長さんのめでたい話を確認した。