びーの独り言

どこいくの?どっか。

2014/11/24(月)祝「201」

 近所のゲーム会に独りで参加してみることにした。ずっと腰がひけていたが、飛び込まない限りこの先何も変わらないだろうという切迫感が。南柏だって楽しかったじゃないか?右か左かどちらに行ったらいいのかわからない。でも、よりよき未来を求めて。飛び込むこと自体が一つのゲームにも思えたり。
 昨日買ったボドゲがこの会のリストに載ってないことは確認済み。カバンにボドゲを忍ばせて、自転車で15分。雑居ビルの一角のドアを開けると、ホームページのイメージそのままに明るくておしゃれなスペースが。大きな机では何人かがボドゲをやっていた。手前にいた少し年上そうなきれいな女性が満面の笑みでやってきた。この人がオーナーさんなんだなと思うと同時に、これはとてもいいスタートだと思った。「初めてでボードゲームやりにきました」と告げると、ボドゲをやってる人たちに紹介して混ぜてくれた。
 「コンセプト」、完全に連想ゲーム。正解にたどりつくまでずっともやもやするけど、答えがわかったらスッキリするという。これを2時間やったのはさすがにやりすぎかとw。でも、究極の知的ゲームかも知れない。
 「カタン」。毎度お馴染み。鉄狙ったために木と麦が取れずに沈むというorz。
 「犯人は踊る」。展開が目まぐるしく変わるけど、最後の一巡だけのような?
 「DiXit」。本編とは違うとこでツッコンで笑うみたいなw。
 「ニムト」。名前は知ってたけど、内容は知らなかった。七並べに近い。さすがに名作だと言われることあり。
 「ゴキブリポーカー」、「kiwi」以来2回目。誰かが集中放火を浴びて終わるだけのような?
 幹事さんの仕切りが見事でボッチになることもなく。実に気持ちのいい集まりだった。なんだか自信もついた。案ずるより産むが易し。虎穴に入らずんば虎児を得ず。
 そのまま直接「百萬石」。よくカウンターで見かけるおっちゃんと隣り合わせになり話しかけられたり。寿司の食べ方に注意を受けた。自分でも気にしていた部分だったので驚いた。そういう細かいところを、まいいか、で済ましている部分があるんだよなあ。熱燗までいただき、すっかり酔っぱらった。
 今日はいろいろあったなあ。そういう巡り合わせなのかなあ。