びーの独り言

どこいくの?どっか。

2013/12/30(月)休「旅行3」

 ネカフェで気持ちよく眠り4時に目が覚めた。もう少し眠りたかったが、どこに行くか決めないといけなかった。ネットを調べてたら妙案を思いつき、急にワクワクしてきた。なんとかなるもんだなあ。
 西宮―尼崎―(湖西線)―敦賀―金沢―富山―直江津―新潟。
 西宮スタートは0710。尼崎から新快速で敦賀を目指すと、奥琵琶湖は銀世界だった。0950敦賀到着、「焼き鯖寿司」を買いたかったが、接続が3分しかなかった。一本見送ろうと思ったら、ホーム上で駅弁を売っていた。素早くgetして電車に飛び乗った。なんとかドア横の折り畳みの座席を確保。4両編成の電車は帰省客で混んでいた。金沢までずっと硬い座席だった。
 富山では「ますのすし」。これはもはや必然。富山からの車両はあまり見たことがなかった。糸魚川を越えると、車内の照明が消えた。なるほど交直流か。しばらくすると筒石駅に到着。ここはトンネルの中に駅がある。通ったことはあるが、現認するのは初めてだった。
 直江津からは快速「くびきの」。何度か乗ったことはある。特急車両を使っていてとても快適。何年か前に直江津で缶詰にされたことを思い出した。
 新潟到着は1929。今日は移動だけだった。まあ本当に移動だけなら、東海道線から東北線の方が得だったのかもしれない。「東横イン」にチェックインして、「とも家」へ。新潟を選んだのはこのため。入店早々魚がないと言われたが、開いてるだけで嬉しく。3回目になるとともさんは私のことを覚えてくれていた。でも、はるさんは辞めていた。最初真新しかった白木もいい感じで色づいていた。変わるものと変わらないものがある。確実に時間は流れているんだな。