びーの独り言

どこいくの?どっか。

すばらしき国鉄遺産

 「LIBRO」の店頭で見かけた。カラー写真がふんだんに使われており、好感がもてた。腹のたしになれば。
 著者は鉄道カメラマン。内容は、主に国鉄時代に作られて、まだ残っている車両の、歴史的背景、機能、運用など。私は車両には疎い。顔と名前を思い出しながら読んだ。通勤型はまだしも機関車なんかわかるわけもなく。
 1回読んだ。1日あれば余裕で読める。写真があるのはとてもありがたいが、説明が専門用語が多くて荒っぽい。今は車両まで守備範囲を広げる余裕はないなあ。将来車両に興味が持てたらまた読むかもしれない。上級者向け。素人にはもっといい入門書があると思われ。