びーの独り言

どこいくの?どっか。

2009/07/02(木)「必死」

 夢で全裸で出てきた。ないはずのものがついていた。感情がようやく許したと言うのか?今日はそういう日なのかもしれないと思った反面、それでもいいと思った。病気だろ?
 そんな大切な日におとなしくしとけばいいのに、アノ所長にアタックした。一転して忙しくなって、各部署間の調整。お客さんにメールを出して終わったと思ったら、思いもよらない本社からクレームを受けてパニックへ。一つの行き違いが大惨事。6部署とお客さんが絡んだ。理屈で考えるとどこを落しどころにしようかは明白。一番年下で調整係の私しかいなかった。「話が違う、なんで俺が」。人のために頭を下げて仕事、不条理を飲み込んで仕事、なんて思ってるくせに、いざそういう立場に追い込まれたら頭が痛くて仕方なかった。本当に頭が痛かった。完全に煮詰まってしまって、不在のTさんに電話。「その行き違いのところをはっきりさせよう。妥協点があるかもしれない。」、本社へ電話、いない。折り返し電話してもらうように手配。けれど、17時を過ぎても来ない。待ち合わせ時間がやばい。18時本社に電話。そこでさらに詳しい話をして問題点がはっきりした。ちょうどそのタイミングでお客さんからメール。本社から「すぐに電話した方がいい」と指示を受け、「もう待ち合わせが本当にやばいんだけど」と思いながら電話。事情を説明。なんとか丸く収まりそうな目処が立った。安泰な状態ってのは軽くひっくりかえるもんだ。ちょっとしたボタンの掛け違いで右往左往。この先免疫ができるのだろうか?あまり自信がない。
 タクシーに飛び乗り豊洲駅。車内でTさんに電話して結果を報告。タクシーの運転手さんが「大変やね」みたいな顔をしていた。こんな慌てた精神状態でも、向こうにとっては関係ない。電車の中で気持ちを切り替えようと必死。どういう話にするかなんて予習をやってる余裕なんて全くなかった。待ち合わせ場所にはちょうど間に合った。元後輩Oからの紹介されたSさん。が、始まってみればいつもの支離滅裂空中殺法、アカンアカンって思っても止まらないデメリット表示。「性格は直らんわ、アカンならずっとアカンでもええ」、そんなことを思いながら、次の約束だけは無理に取り付けた・・・気がする。
 人と人のつきあいってのは難しすぎる。今日一日必死で頑張ったさ。でも、頭痛が治まらない。ここが限界なのかもしれない。