びーの独り言

どこいくの?どっか。

2007/01/21(日)「高槻ハーフ」

 Road To Naganoの第1弾。左足のふくらはぎ内側に痛みを感じていたために、長距離の練習ができなかった。体重も増えたままで、タイムアタックというよりは調整モード。
 高槻駅はランナーで溢れていた。バスで会場の体育館に到着すると、いろんなビラを配っている人たち。ブースもたくさん出て、なかなか楽しい雰囲気だった。更衣室で着替えた後はいつもトイレが気になる。私にとっての最重要ポイントだ。少し遠くに行けば問題がなくてホッとしたよw。のどが渇いたので、無料配布していた青汁を3杯逝っといた。
 参加者は、2670人。ずいぶんたくさんいるなあ、というか栗東の100人が少な杉w。浦安ハーフに近い雰囲気かも。今頃、HBの面々は千葉マリンを走ってるはず。千葉県を象った「ちーばくん」には会えただろうかw?
 スタート直後から左足が痛い。左右のバランスがちぐはぐな感じ。また、道が狭く大渋滞。左端を走っていたら、後から女性の声。「イチ、ニ、イチ、ニ」、すると左側を通り過ぎたのは、ゲストランナーの谷川真理さんだった。背中しか見えなかったけど、後背筋がすごかった。
 ひたすら狭い民家の間のようなコースだった。ようやく5Kmに達したとき、32分。最初から負債を抱えたような気分orz。それからは淀川の堤防。いつのまにか左足の痛みは感じなくなっていたが、足は重くて前に進まなかった。10kmは62分。渋滞から解放された割には良くない。そっからはグダグダ。爽快感とは無縁。力を出し切ってるわけでもなく、かといって身体は重い。15kmの94分を見ると、もはや戦意喪失ぎみで。2時間10分切に挑んだものの失敗orz。結局、2時間11分37秒。言い訳不能、完全に練習不足。おまけに右足ふくらはぎの外側が酷く痛かった。
 思ってた以上に悪い(涙)。とにかく練習していかなきゃ。