仕事の負担を減らすためには自分の能力を高めるか誰かに投げるしかない。大体、自分の能力なんて簡単には上がらないから(上げようと思えばいくらでも偽装すればよいがｗ)、誰かに投げるしかない。しかし、下っ端の私には投げるところがない。上司は投げるだけ投げまくって気づかないふりを決め込む。一般職の私は残業をフルにつけて応酬。すると総務が残業が多いと騒ぎだす。おそらくうちの上司にプレッシャーがかけられる。上司は私に「身体に気をつけろよ。」と暗に残業が多いことを指摘する。ただし仕事が減るようにって配慮は表面上だけ。そして私は残業をつけ続ける。私の残業代は研究所持ちである。私がいくら残業をつけても工場には関係ない。本当は子会社であるうちの工場は研究所に金を払っているらしいが、この辺の輪の中で残業うんぬんの話はうやむやにされるようだｗ。やがて上司は私を説得するのを諦めると同時に、わずかにセーブしてた仕事さえも遠慮なく投げてくる。ここでは誰だって忙しくて自分の身を守るのに必死。人の身のことは心配しても口だけ。人は正直使い捨てである。体力等がなければ自然淘汰されるものだと考えている。株価も何もかも力関係のバランスで成り立っている。今の均衡が破れるとしたら、私が管理職になるときだろう。または結婚か。予定ないけど。
