びーの独り言

どこいくの?どっか。

死の貝

 Wikipedia三大文学作品の一つ、日本住血吸虫との闘いを描いている。
 この本はWikipediaよりもはるかに情報量が多く、事実を淡々と説明している。専門的で難しい話をとてもわかりやすく説明していた。あまりにも面白いからビックリした。電車で読むのが待ち遠しかったし、普段やらないのだが、家でも読んだ。この著者の他の本が大いに気になるところである。