びーの独り言

どこいくの?どっか。

2017/12/19(火)「続き」

 昼休みにYさんとMさんとご飯を食べている。病名は伏せているが、病院通いしてることは伝えてある。昨日の一件が頭に来たのでおもしろおかしく伝えた。その際に阪大病院に通っていることをバラした。ちょっと誰かにしゃべらないとやってられないというのもある。
 産業医のとこに電話かけないとと思ってたら向こうからかかってきた。私のことを気にかけてくれてるようで嬉しかった。昨日の結果を伝えると「1月の診察を見てからにしますか」と言われたので、「いつになるかわからないので二次検診受けます」と伝えた。で、来週の火曜日になった。
 阪大病院の放射線科からも電話があり、年明けの一日を一方的に指名された。上から目線を感じてイヤな気分になった。
 Yさんにフレックスやら年休の予定を申告した。すべて病院がらみだった。
 久しぶりに父親に電話して、昨日の結果を伝えた。さすがにおかしいと思ったようだった。ただわけのわからないことを言い始めて、年老いたら子供みたいになるのは本当かもと思った。
 21時45分急にケータイが鳴った。見知らぬ番号からだった。出てみると阪大のおばさんだった。「昨日の採血の結果でヘモグロビンが6台だったので、年内に輸血しましょう。今週の木曜日か金曜日はどうですか?」。なんでこの時間の電話なんだろうか?なんでこの時間に結果見てるのだろうか?疑問は尽きなかった。そろそろ輸血かなと思ってたけど、昨日にはまったく話題にも出なかった。輸血する気ないんかなと思っていた。
 そもそも浦安では採血の後に診察があったからすぐに輸血の判断ができた。阪大では帰り際の採血だからその日には輸血の判断ができない。どちらが効率的かは馬鹿でもわかること。また会社休んで病院まで行かなきゃいけないのか。このサービスの悪さは接客業として致命的だよなあ。身体は辛いのに通院で時間も金も奪われる。精神的にも牢獄に入れられる。一体病院は何と向き合ってるんだ?
 最後に言われた。「金曜日に予約取れたらまた電話しますね」。電話来るのか?