滋賀に来てから４回目、通産６回目のお見合い。今回は、親が持ってきた話で、祈りにも似た悲壮感が伝わってきた。少し話は脱線するが、お見合いおばちゃんの方は、先月に２件ほどあたってくれたのだが、滋賀を理由に断られたorz。仕事持ってる人にとっては、滋賀というだけでアウトのようだ。で、再び昨日連絡があった。「あなたに１件話があります。」「明日するんですけど。」、タイミング悪い！もはや引くこともできずに承諾。なんとなくモチベーションが低いときに(最近の日記読めば明らか）、２件も重ならなくてもいいのに。いや、ありがたいことなんです。チャンスをモノにできない自分が悪いんです。ハイ。
また、京都駅。２人だけで会う約束。普段着で。見つけられないので電話。声を聞くと明るそう。ちょっと安心。やっぱ写真だけではわからないよね。また、喫茶店。親切だし友好的。すごいいい感じなんですけど。でも、無趣味を宣言されてから、会話がつながらなくなった。昔のお見合い遍歴とか語りだすともうアウト。あっ、先方は初めて？どうしましょ、みたいな・・・。私、ついに気づいてしまった。可もなく不可もなくっていうのはダメみたい。突き抜けてるのがいいんだ！一緒に夕食食べようかと思ってたら、おなかがすいてないと断られてしまった。
頑張ってダメなら仕方ない。刀折れ矢尽きた。潔く自分から断りの電話。
