びーの独り言

どこいくの?どっか。

2006/10/10(火)「生保」

 昨日、散髪に逝ったら会社のおばちゃんからいろいろつっこまれた。いつもは軽く流していたが、後輩Uが1万円で私が千円であることをとやかく言われたので、積もり積もったものが噴火した。「それ、似合ってないって言ってるのと同じやで?」「こうしたらいいって言ってるだけでしょ?」、その前に丸刈りにしろって言ってましたが?おばちゃんに限らず滋賀の人はこういう答えしか返さない。決して謝りはしない。こういう人しかいないとしたら、モノを作る以前の問題だ。これは悪い夢か?罰ゲームか?
 昨日、見知らぬ電話番号が入ってた。引越し関係かなと思ってたら、午前中に再び着信。契約している生保からだった。しかも初めての人。今まで2回会ってどちらも違う人だったんですが?アンケートがあるので会いたいと。前回はたった2,3ヶ月前。この時点で少し胡散臭さを感じたが、まあ話を聞いてみようかと。待ち合わせに現れたのは、おばさんと若い子だった。もうそこでピンと来た。これは色仕掛けで私を落とそうとしている。以前2回ほどこのパターンがあった。契約を結んだとたんにおばさんしか出てこなくなったりw。お決まりの世間話から始まり−結構楽しかったのだが−徐々に本題に入っていった。おばさんは今までの中でも最高にトークがうまかった。ありとあらゆる技を駆使されたような気がする。きっとそうとう上のランクだ。結局、こないだと同じ商品を売り込まれ、前回と同様断った。独身でこれ以上充実させるつもりないです。これから先どうなるか不安定だし。その後、別件で年金を勧められた。年金ってよくわかっていないから、後日また話を聞くことにしておいた。今、資産運用は全くやってなくて、目減りするにまかせてる。お金を稼ぐんだったら、残業すればよいと思っている。工場持ちじゃなくて本社持ちなので誰も何も言ってこない。誰も私のこと管理してないから好きなようにできる。それに、せめて主張すべきとこはきちんと主張させてもらわないと、こんな状況とてもやってられん。ずっと先の怪我や病気どころか一日を乗り切るのに必死です。