びーの独り言

どこいくの?どっか。

2005/08/14(日)「お見合い」

 ある意味滋賀に来た最大の目的w。仕事より大切なものがある。最初の半年が勝負だぞっていろんな人にアドバイスされてたし、自分もそういうつもりだった。写真を見たのは1回、経歴も伝聞のみ。昨日まで名前さえ知らなかった。本人どうしで落ち合うということで、スーツなし。ポロシャツ、Gパン、スニーカー、いつもどおりの格好(驚)。コンタクトだけは装着。
 横道にそれるが、5年前に2度お見合いしている。そんときは親と仲介者同席の下ホテルの喫茶店で顔合わせ。もちろんスーツ。「後は若いもの2人で」。後日、間に入る人たちが話を勝手に進めた。期待はわかるのだが本人を差し置いて話を進めることに違和感バリバリ。遠距離の難しさも感じて、早めに破談とした。今回のスタイルには経験を反映させた。①滋賀に来たことで遠距離を避けれる。②2人だけで会うと余計な邪魔が入らない。③いつもどおりの格好は、着飾ったところですぐにバレるし、できるだけ自然に進めたいから。
 14時京都駅待ち合わせ。事前情報が「おとなしい子だから引っ張るように。時間になってわからなかったら電話してあげて。」。引っ張ることができたら苦労してないが・・・待っている間のドキドキ感は筆舌し難い。激しく揺れる心。時間がとても長い。つい窓の方を向いてしまう。14時を過ぎてもそれらしき人を見つけられず。約束どおり教えられた携帯に電話。ドキドキ×2。出た!あれ?予想と違うノリのよい声、かなり安心(^^)。どうやら待ち合わせ場所が違ったようだ。別の場所で落ち合う。どんな人だろう?ドキドキ×3。それらしき女性を発見。そこからのやりとりは覚えていないw。かなり混乱してたにちがいない。ファーストインプレッションは明るくて素朴な感じ、写真とは全然印象が違った。
 とりあえず喫茶店直行。最初緊張気味の2人だったが、時間とともに打ち解けて、スムーズに会話が繋がっていた。18時まで4時間ぶっとうし。店を移して夕食。またしても22時までおしゃべり。事前の心配を他所にしゃべり続けていた。自分のペースで気持ちよくw。調子にのって人生まで語っていたw。次回からは何かしようということで約束。つづく。