びーの独り言

どこいくの?どっか。

日本鉄道史 大正・昭和戦前篇

 前作「日本鉄道史 幕末・明治篇」がとても面白かったのでこの本を読むのは自然の流れだった。前作よりも時代が新しくなっているので目新しさは及ばないが、それでもそうなのかと思うところはいくつもあった。この人の文章は論理的で読みやすい。そして想像をかき立ててくれる。素晴らしい仕事だ。