10時に起きて11時に｢百萬石｣。真面目に生きようとしても結局これか。私を気持ちよくさせてくれるものはもはやビールだけなのかもしれない。
昨晩三連休の中日にも関わらず背筋が寒くなった。エンドレスの戦い、先の見えない不安。手を離せばどこまでも深い闇に落ちていきそうな。一体何と戦っているのかわからなくなる。理屈ではわかっているのに、いけない考えが襲ってくる。労働の喜びをまったく感じない。誰かのために働くことが自分のためにもなると思っているが、私には誰の姿も見えない。もし、奥さんや子供がいたら、それを励みに頑張れるのかもしれない。滋賀の時には頑張れる理由があった。恫喝やパワハラに我慢することだけが仕事になっている。今の状態では自分のためにもなっていない。私が感情の捌け口になることでせめて誰かの希望になってればいいが？共通の目標に向かってみんなで頑張ればいいのに、醜い責任のなすりつけあい。チャレンジして失敗すれば、ボコボコにされるだけ。誰もチャレンジせずに目立たないようにしている。私は新しいものを作りたいと思っている。でも、誰にでも好かれるような人柄やわかりやすい口のうまさや調子のよさを持ち合わせていない。これでは格好の標的だろう。どこ行っても同じだろうけど、既に格付け終わったとこにいてもねえ。我慢していれば、いつか小さな一滴一滴が岩を穿つかもしれない。しかし、私にはあまり時間がない。残り少ない人生、こんな過ごし方でいいのかと思う。何度同じことを考えたことか？けれど、考えるのに疲れた。いくら考えても何も解決しない。来週に本番の報告がある。そこの評価に手応えがなけりゃ、いよいよしんどいね。
今日も同期F。海浜幕張｢忠助｣へ遠征。この店やっぱりうまい。
