びーの独り言

どこいくの?どっか。

2021/12/24(金)「爆発」

 今日は仕事納めだった。
 いつも朝に軽くミーティングしてるのだが、その席上でMさんから名指しで「昨日、週のミーティングで部長から話があったが、一週間に2個しか測定してなくて、今忙しいのに関係のないまとめをしてる」。私はぶちギレた。「部長にまとめろと言われたからやっている。部長は自分で言ったことも忘れてるのか?」。ミーティングが終わってからも怒りは収まらなかった。
 Aさんが私を別室に連れて行って「我慢しろ。お前が損するで」と言った。今までいろんな人に何度も言われたことだった。私は「一度こうなったら私が出ていくまでです。査定下がってもいいから、私の好きなようにします。なんならGさんに相談してもいい。私は9月からずっと状況を変えたいと思っていたが、どうにもならなかった。私のできることはもうない。」。
 午後イチからまたMさんのミーティングがあった。いつにもましてgdgdだった。途中でMさんが「先にメール出さないといけない」とミーティングの途中にも関わらずメールを打ち始めた。Nさんにはその間に書類を書かせていた。私は待ちぼうけとなった。するとAさんからメールが来た。「部長に聞いたけど、お前のこと悪く言ってなかったで」。Aさんがそこまで動いてくれたことに驚いた。ただ、Aさんがうまく収めようとしてくれてることも想像がついた。私はお礼のメールを打ち、思ってもいないことを書いた。「冬休みに頭冷やします」。
 私はAさんから言われたから我慢していたが、そんなんで我慢できるなら何度も転勤を繰り返さないわけで。結局、Mさんに向かって「何言ってるのか全然わからない。Nさんと2人だけで話してて、俺が入り込む余地がない。時間の無駄だから、後で決まったことだけ指示もらえますか」。もはや仕事なんてどうでもよかった。仕事にコミットする気がなかった。
 後でMさんが私の席まで来て、へらへら笑いながら「困る」とか「俺だって辛い」とか「みんな仲良くしよう」とか、あれこれ言い訳を始めた。私は「心が折れました。部長とMさんでいつも正反対のことを言うから振り回されて疲れた。私は自分の身を守らなければいけない。来年から適当にやりますからほっといて下さい」と言い放った。信用できない口先だけの人に何を言われても1Åも響かなかった。
 もう滋賀には興味がない。思いのほか早かったが、これはいつか約束された未来だった。2人の上司にいいようにおちょくられるのは今年限りだ。来年からはやりたいようにやる。