コロナで延期になっていた健康診断があった。阪大で管理されているのに、血を抜かれたり、心電図やレントゲンを撮るのは納得いかない。病気の人をさらに追い込む制度だ。もっと柔軟にならんもんか？
事前に問診票に記入しなければいけないが、有機溶剤ごとに問診票が分かれていて、すべて同じ質問というのは正直苦痛。東京では統一されてたぞ？
問診の時に、聴診器をちょんちょんと当てられた。あんなんで何がわかるのか？「骨髄移植しました」というと、先生は初めて問診票を見た。なんのための問診票なのか？
視力を測定した。新しい眼鏡は結局一週間で封印して、以前の眼鏡に戻している。目薬をさしてたら視力もよくなったような気がしていた。新しい眼鏡を作る時、右が悪いと言われたが、今日は左の方が悪かった。
採血では血管を指定。うまく刺せなかったが、ベテランは気にならなかった。看護師さんは、昔クリーンの病棟にいたことがあるらしく、その話で盛り上がった。
どうせ要精検で、阪大のお手紙もらわなきゃいけないんだろう。だったら最初から免除しろよ。
