今日は月に1回の外来だった。途中の中学校は静かだった。電車の向かいの席の人が咳き込んで腹が立った。福岡で非常ボタン押したおっさんのことを思い出した。
血液内科の方はまったく問題なかった。アムロジピンがなくなり、プレドニゾロンが4→3mgになった。まさかアムロジピンが減るとは(驚)。血液型のことを聞いたら「まだ変えないで下さい」と言われた。次回検査することにw。超久しぶりに「刺身食べていいですか？」と聞いてみた。ダメかと思ったら「10巻パックを全部食べるんじゃなくて、マグロ食べて大丈夫だったら、次はマグロとイカというようにだんだん増やしていって下さい」。おお！これは朗報！コンビニのネギトロから始めるとするか。待ってろよ！
糖尿病内科は何もなしかと思いきや「昼なしにしますか」と言われ耳を疑った。これも朗報だった。「血糖値もなしでいいですよ」と言われて動揺したら勘違いされたのか「やっぱり測って下さい」と言われた。残念！これでインスリンは朝6昼0夜3となった。
メールをして病棟に行くとナースステーションの前に「面会の制限」に関する貼り紙がしてあった。私のようなものが遊びに行けるような雰囲気ではなかった。
談話室で待ってると、レベルが上がったばかりのYさんが出てきた。髪の毛は抜け痩せていたが、元気そうだった。口内炎も酷くなかったし、紙パンツも使わなかったとのこと。週末に試験外泊して、来週退院予定。よかったなあ。
途中でいつものYさんから電話がかかってきた。声には元気がなかった。「今車椅子だからそっちに行けない」と言われた。何があったのか？Tさんのことを思い出した。「病院変わるかもしれない」、以前もそうおっしゃってたが、今回は違うものを感じた。何も言えなかった。
Yさんと別れた後にKさんに電話した。入院すると聞いていたが、外泊中だった。息子さんの卒業式だそうで。そういえばそう言ってたような？今度会えるのは2か月後になりそう。うまくいくと信じている。
JR尼崎駅の「サイゼリヤ」。新型コロナウイルスのため外食は2か月ぶり。空いてるかと思ったら混んでいた。しかも、おばちゃんと子供が多いような？少し身の危険を感じた。
薬を飲んでいる以外は以前の生活をほとんど取り戻していると考える。しかし、突然体調が変化するかもしれない。だから今を精一杯走り抜ける方針である。
