昨晩布団の中で気づいたことがあった。金曜日の新部長との面談では、新部長は開発に力を入れたいとのことだった。正論に聞こえるが、なにか引っ掛かるところがあった。思い出した。2016年のこと。あの時、本部長から四国に行って問題を解決してこいと言われた。その結果は、生データを見せてもらえず「社長報告資料が正式なデータだから」と言われた。捏造だらけのデータを見せられてもまったく何の解決にもならなかった。その事をSさんに報告すると、すべてなかったことにされた。100%アウェイに放り込まれて、味方からも梯子を外される。とことんこの組織は腐ってると思った。結局、新部長も本部長と同じ事をやろうとしてるのではないか？だとするならうまくいくはずがない。開発に寄り添いたくても、向こうから敵視されるだけだ。そしてその仕事はもううちの部署の仕事ではない。完全に品質保証の範疇だ。うちの部署を使って開発に影響力を行使したいなら、開発の部長になればいい。さもないと結局2016年と同じことになるだけだ。新部長の目指している方向では、尼崎は辛い立場に追い込まれるかもしれない。開発の現場にいないので改革に参加することができない。もしかすると工場に編入されるんじゃないか？
金曜日の続きはまたKさんに手伝ってもらった。余裕で終わると思ったら、仕込みを間違えてサンプル全滅した。こんなこと今まで記憶にない！Kさんに申し訳なかった。ようやく出た結果は金曜日と同じであった。報告書を作成しクライアントに送付した。
20時半misterに電話した。土曜日にせんちゃんの特許事務所が東京と京都にも事務所を構えていることを見つけたので、伝えたくて仕方がなかった。
