びーの独り言

どこいくの?どっか。

2019/01/22(火)休「入院201」

 朝から昨日のCTの結果が気になった。部屋に誰かが入って来るたび先生ではないかと期待した。先生はなかなか来なかった。急がないということは、よくないのではないかと思った。
 15時半呼吸器内科の先生が2人やってきた。以前気管支鏡検査をしてくれた先生だった。なぜうちの先生ではないのか?「左肺下部の炎症はひどくなってます」。前回ほどじゃないが、がっかりした。退院がだいぶ先になったような気がした。ただ相変わらず身体がダルいから仕方ないか。「右肺の小さな粒状の炎症も残っています。これは血液に菌が入ってる時に起こります。前回肺から結核菌は出なかったですが、血液中には結核菌がいるかもしれません」。結核について調べたとき、そんなことも書いてたなあ。
 面談室に移動してCT画像を見ながら説明を受けた。左肺下部は出血の跡で、結核だとするなら説明できるらしい。また自己免疫が強くなりすぎてる可能性もあるとのこと。「結核菌の有無を調べるため血液検査します。前回とは違う調べ方をします。胃液や骨髄を調べて、もう一度気管支鏡検査するかもしれません」。また同じことやるの?前回結核菌を調べたんじゃないの?「結核菌の有無は明後日わかります」。そんなすぐにわかるのに前回やってなかったの?何にも進んでないように聞こえたのは気のせい?
 どうせ血球が上がるのが律速だから、肺炎が治るまで病院に居させてもらえると前向きに考えよう。きっと退院にはまだ早いと天が言ってるに違いない。私ができるのは治ると強く信じることだ。
 火曜日だったのでmisterに電話した。病状について詳しく教えてもらえるので非常に助かっている。毎度おおきに。