びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/11/22(木)休「入院140」

 起きていたのは1時〜3時半、5時〜。若干眠れるようになってるかも。ただ読書には集中できず。読書できなければ、起きてる意味はほとんどない。6時からTさん。親友のような感じになってきている。ずっと焼き肉やフグを食べに行く話をしていた。
 足首と手首のひび割れは保湿剤を塗ってたおかげでほぼ完治した。今度はふくらはぎから太ももにかけての皮膚がボロボロだったので、そちらに塗り始めた。
 午前に肺炎予防の吸入があることを知った。吸入前に男の先生が来て血小板輸血を告げられたが、予定の関係上最後に回してもらった。14時半気管支を広げる吸入、15時肺炎予防の吸入。吸入してる最中に若い先生がやって来て、強引に血小板輸血された。これでリハビリがぶっ飛んだ。「年末に試験外泊します。血小板の輸血は減らないけど、準備を進めておいて下さい」と言われて驚いた。昨日まで血球が上がらないと言ってたのに?年末ということは退院は1月なのか?別に輸血が減らないなら、無理に正月に帰っても嬉しくもなんともないんだが?後で看護婦さんから「先生が『吸入してたけど、強硬突破した』と言ってました」と言われた。試験外泊云々が単なるリップサービスのように思えた。
 正直リハビリが飛んだことに頭にきていた。事前に言ってくれてたら時間調整したのに。よくよく考えれば、病院は時間にルーズすぎる。今まで多少の時間のずれにも最大限対応するようにしてきたが、いつまで経ってもこちらが根気強く待たなければいけない状態が続いている。もちろん治療優先で時間が足りなくなることもあるのはわかるが、時間を守ろうという姿勢が微塵も感じられないのはどういうことか?。守れない約束なら最初からしなければいい。延命のために治療してるのに、目の前の時間を奪ってたら本末転倒だ。
 昼食前に歯科の先生が来てシュミテクトの試供品を置いていった。4種類ありどれでもいいらしかった。夕食後の歯磨きで痛い所に塗って見ると、思ってたより大きな穴が空いていることに気づいた。これは本当に塞がるのだろうか?
 吸入の際にヘッドホンをして久しぶりに音楽を聴いた。たまに聴くといいもんだな。最近キレ気味なのは、リラックスが足りないのかもしれない。