びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/11/13(火)休「入院131」

 0時半に起きて談話室に行ったが、眠くて集中できなかったので1時半に一旦寝に帰って、4時に再び談話室。
 TODO LISTを大雑把にスケジュールに落とし込んでみた。手書きがめんどくさいのでエクセルを使った。いつやればいいかはっきりしてスッキリした。わかったことは特に今すぐやらなければいけないことはないということだった。
 5時半にTさんが去っていった。一時退院して1週間後に戻ってくる予定らしい。いつもはしつこくてうっとうしいくらいだが、いなければいないで寂しいなあ。
 ダスキンの家事代行サービスを調べたが、やはり高いような気がする。最初のハウスクリーニングはやるとしても、定期的にはエアコンの清掃くらいか。風呂は自分でやった方がいいな。または数%に通った方が得かもしれない。
 ドナーさんへの手紙を書いてみた。難航するのではないかと思ったが、いざとりかかってみるとすんなりとできた。とにかくやってみなはれだなあ。メッセージカードに清書しようとしたら、表裏があることに気付いた。こういう細かい所作を調べなきゃいけないのが実に面倒。
 職場復帰に関して会社のYさんからいろいろ聞かれていた。移植の先生に聞かなければいけないことをまとめた。昨日はgdgdだったが、今日はしっくりきた。実は先生に聞くよりも会社に在宅勤務について聞きたい。しかし、最初に質問してからまったく触れられもしない。在宅勤務できるかどうかで復帰時期がだいぶ変わってくるんだが?Yさんのことは信頼しているが、人事部丸投げに見える。それとも何か考えがあるのかな?また嘘つきSさんがごねてるんじゃないか?
 リハビリを義務感でやってもなかなか終わらずしんどい。さあやるぞと積極的にやるとすぐ終わる。なるべく姿勢を意識して楽しそうに振る舞うこと。目の前のことに集中することが大切。
 最優先は治療。特に眠い時に眠ること。次に考え方を変えること。特に頭の中から否定的な感情を追い出すこと。第三に行動を変えること。自己啓発本の所作を実行し、習慣化していく。
 夕食後に移植の先生がやって来た。職場復帰の話を申し込んでいたからだった。以下に内容を記す。退院時期は1月にずれそう。血小板輸血の回数を減らそうとしたところ血小板の値が上がってこなかったようだ。脾臓が血小板を食ってる懸念があるので、これから遺伝子を抑える薬を使って検討するとのこと。職場復帰は4月が目標。輸血が週1回なるのは12〜3月で、月2回になるのは不明。通常月1回で職場復帰だそうだが、月2回でも復帰しているケースはある。有機溶剤や化学薬品は使用可能。飲むわけではないし、保護具をしておけば大丈夫。実験室の作業も特に問題なし。休業補償のある5月中までには復帰したいなあ。
 若い先生がやってきて、今週のどこかで骨髄穿刺と以前やった3万円の検査をするとのこと。血小板対策だな。上がらないとマジしゃれにならない。正念場だ。
 Kさんが明日からクリーンルームに入るとのこと。本当に頑張って欲しい。