びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/07/16(月)祝「入院11」

 6時に看護婦さんが点滴に来て目が覚めた。そのまままた7時に看護婦さんが止めに来て目が覚めた。
 0710朝食のコール。ローソンのウィダーは既に補充されていた。あとオレンジジュース。ついに頬肉を巻き込まず噛めるようになってきた。わずかずつだが、よくなってる感じがする。
 0930Yさんが来て血圧と酸素濃度。今日は祝日なので病院も休みとのこと。今日もゆっくりできるなあ。
 10時過ぎからwifiの復旧。また東芝に電話。この前と同じ操作を指示された。するとこの前と同じように突然画面が立ち上がり、IDとパスワードを聞かれた。もしかして再現性がある?まだ様子見が必要だな。
 12時過ぎに昼食。ウィダーとリンゴジュース。物が噛めるようになってきて嬉しい。ようやくお粥を全部食べれた。
 1250若い先生が来た。「今までこんなに腫れたことはなかった」と言われた。想定外だったらしい。
 今日はあと点滴2回やれば終わりだと楽観視していた。すると急激に寒気が来た。寒気は初めてだった。布団にくるまって横になった。気がつけば15時で点滴の時間は過ぎていた。熱を測ったら38.4℃だった。ヤバいと思ってYさんを呼んだ。点滴が始まり、解熱剤が処方された。解熱剤は以前の痛み止め2種と同じだった。そして両腕からの採血。この負の連鎖なんなの?寝て起きたら16時半で寒気は消えていた。Yさんに点滴を止めてもらい、熱を測ったら39.3℃だった。ついに寒いを通り越したらしい。Yさんが若い先生に聞いたところ「様子を見ましょう」ということだった。
 突然の発熱によりまた風呂を入りそびれた。午前中に入っておけばよかったとこないだも思ったのに。二度繰り返したのは私のミス。明日シャワーかな。
 今日は隣の外国人のおじいさんと2人きりだった。今日奥様からご挨拶があった。おじいさんは歯を抜かなかったらしい。まさかそんな猛者が隣にいたとは。「困ったことがあったらなんでも言って下さい」と言われて嬉しかった。
 17時半に夕食。ウィダーとオレンジジュースは相変わらず。そろそろ食事も無理すれば完食できるかもしれないが、実はウィダーが美味しい。ジュースも。
 2日前宮脇俊三先生の「時刻表2万キロ」を読み終わった。そして今日「最長片道切符の旅」を読み終わった。自分の好きな本をゆっくり読む。この後こそたくさんの本を必要としているが、あと2冊しか用意できていない。どこかで外出して調達したいが。
 20時前に熱を測ると37.4℃まで下がっていた。なんなんだろね。まったく。
 そのままwifiのチェック。東芝から言われた操作でもダメ。あれこれやったけど無理。看護婦さんがやって来て「繋がりにくいんですよね」と言われた。それがすべてかな。看護婦さんが来たのは夜の血圧、酸素濃度、点滴。
 きっと今日みたいなイベントがこれからも続くんだろな。予行演習だと思うことにしよう。