びーの独り言

どこいくの?どっか。

2016/11/29(火)「続き」

 昨日の面談の最初の方は査定に関する話だった。いつも自己採点を求められる。「よくないですね。やってくる案件自体が役に立ってる感じがしないのでどうにもならない。開発の部署から来る案件はろくなものがない。お金を払わなくていいからか丸投げや請け負い作業みたいなものまである。なけなしのお金を払って依頼してくれる関係会社の方をしっかりすべきだ」。するとSさんは「開発部署は昔から酷い。一度厳しくやったら依頼が来なくなって困った」。前にTさんから言われたことと同じだった。言ってることはわからなくはないが、意味のないことに時間をかけてるのだから結局のところ怠慢じゃん。「君がそれを直していけばいい」とわけのわからないことを言われた。俺には依頼を受けるかどうか決める権限はない。
 あと「出張に行かないか」と誘われて断った件を問題視された。だから言った。「行かないかと言われたから行かないと断った。行けと言われたら行ってた」「普通行けとは言わないだろ」。そんなん知るか。自分が責任を被りたくないだけじゃん。俺からしたらそんな意味のない出張に行こうとしたこと自体が大いに問題だ。あなたの命令は絶対か?査定をよくするにはご機嫌さえ取っとけばいいのか?
 わかっていたが、口先の言い訳ばっかりで中身がなかった。当たり障りのないことばかりで機械と話してるみたいだった。どうせ病気の対応も総務部長に突っつかれて慌てたんだろう。