やはり4時に目が覚めた。遅れぎみのブログを作成していたら眠くなったので二度寝した。
今日は0615を気持ち遅らせて2Fの居酒屋へ行った。いつものおにぎりにした。
バスでは隣に知らない人が座ったので、ひたすらブログを打っていた。ようやく追い付いた。
仕事は一番の山場にもかかわらず、どうやって仕事をしている振りをするか、みたいな状態になっていた。新しいことを覚えたいが、そうするとまた次もヘルプで呼ばれるかもしれず。難しいところだった。
昼休みに食堂で並んでいると、声をかけられた。顔は見たことあったが、誰だか思い出せなかった。懐かしい誰かなのだが。作業着の胸には「木村」と書いてあった。それが違うことはわかった。別れてからそれが一緒にテツトモを練習した後輩Hだということを思い出した。そういやこっちに赴任すると言ってたなあ。完璧に忘れてたわ。夕方、向こうからこっちにやって来た。30分くらい話しこんだ。同じホテルに住んでいて、4年間単身赴任をしてるらしかった。「帰りたくないか」と聞くと「慣れるしかないですよ」と返ってきた。Hが東京から工場に戻ったときには、電話で「辛い」を連発していたのだが、ずいぶんたくましくなったもんだと思った。土曜日に飲む約束をした。
今日は日本料理屋が集まっているところのお好み焼き屋に行った。総勢7名。毎日誰かが日本に帰り、誰かが日本からやってくるので、毎日宴会となったり。表通りから少し中に入ると少しゴミゴミしてて、犬がうろうろしていた。犬に噛まれると狂犬病になるかも。ちょっとドキドキした。お好み焼き屋はとても油臭かった。料理の味は普通に日本だった。オーナーのお姉さんが日本人の彼氏募集中だと言った。ポテンシャルのあるこの国で店をやりながらのんびりするのも悪くないと思った。現地妻がいる日本人駐在員もかなりいるとのこと。この国では生まれた家によって一生が決まってしまう。金持ちの日本人と結婚したいと思っている人はたくさんいるのかもしれない。今日もタクシーで帰った。