1ヶ月に一回、誰かの仕事の発表がおこなわれる。今回は私の番だった。宇都宮で2回やって以来だから、10年ぶりかなと。将軍様に言われたけど、イヤだとは思わなかった。うちは調べるだけだから、伝えてナンボなのだ。新しいことを伝えるのはすごく難しい。原始人にデジカメを教えるようなものだ。今回は地震の影響で準備時間はたくさんあった。ただ、私は伝えることがひどく苦手だ。こうやって毎日書いてる文章だって、表現の強化のためにやってるのに、うまくなってる感じが全くしない。コミュ力がないのは致命的な欠点に思える。発表30分、質疑応答は20分。結果、反応が薄く残念なことにorz。トークがダメ？題材がダメ？良いも悪いも何も返ってこないのがキツイ。うまくもまずくもないラーメンは一番ダメだ。悔しいなあ。人って伝える存在だ。伝えることで自己の重要感を満たし、生きてるという充実感を得るのかもしれない。対話することで自分のポジションを確認する。ネグレクトされてるように感じるのは辛い。滋賀時代の村八分と何が違う？見返りを求めず無償の愛を施すのは実に難しい。孤独を征服し全てを許せるようなそんな境地に、いつになれば私はたどりつけるだろうか？私は小さくてせこい人間だ。一番信頼してないのは私自身なのかもしれない。自分を貫き人に理解してもらうためには、くじけずにチャレンジし続けるしかない。正直、クソゲーじゃなくて、ムリゲーに思えてきてる。けれど、諦めたらおしまい。絶対認めない。希望はどこかにある。求め続けるかぎり、きっとうまくいく。顔を上げて前を向いて行こう！
もうね、どこかでパーッと飲みたかったのさ。「鬼丸」、Rさんがいなくなっちゃうんだよね。今日は昨日の続きで、明日も今日の続きだと思えても、季節が変わるように状況は変わっていくんだ。今日は新しい女の子も入っていた。そう、未来を見つめていこう。
