びーの独り言

どこいくの?どっか。

2008/03/28(金)年休「大阪①」

 千葉みなと−東京−国府津−沼津−静岡−浜松−豊橋−大垣−米原−高槻−千里丘。
 18きっぷによる移動。せっかく18きっぷなのだから、ただの移動だけでは寂しいので、何かを抱き合わせたかった。ただし、レッドソックス戦の疲れがあって早起きするつもりはなかったのだが。で、無理矢理に御殿場線に乗ってみた。東海道本線国府津から御殿場を経由して再び東海道本線の沼津に戻るルート。昔は東海道本線を名乗っていた時期がある。海側が険しすぎて通せなかったのと、海側からの艦砲放射を避けるためだろう。30分に1本、2両編成、電化単線。客は座席が埋まるくらい。結構乗っていた。平日だったので高校生多数。電車は遠くに山を見ながら進んだ。中間部では渓谷と併走。少し勾配もあった。ローカル線の特徴を凝縮したような路線。ただし、どれも平均点。
 大垣−米原間は平日は60分に1本程度。大垣で30分待ちになってしまった。いつもはホームでぼんやりしてて、これがまた苦痛だったのだが、改札のすぐ出たところに「ドトール」を見つけた。寒くて仕方なかったところにココアで暖を取れたのでラッキーだった。
 実家に帰ってから走りにいった。景色が懐かしかった。