Ｋプロと密室で対決。前向きな議論にはなりそうになかったので、最初から時間をかけるつもりはなかった。密室で２人きりで話して何が残るというのだろう？衆人環視の下でこそ真剣な話し合いになるのではないだろうか？いつもと雰囲気が違った。こっちの話し…

午前中に昔一緒に仕事してたＴさんと話していたら、所長に呼び出されて異動を告げられた。タイミングじゃないしまさかと思った。隊長と同期Ｔが所属するＫ研、ってＴさんの下じゃん。あの糞子会社を脱出できたのは喜ばしいことだが、１７時に帰れるという権…

はたぴーに起こされた。８時だった。寝た時間が遅かっただけにすごく眠かった。あれだけ寝ていた人たちも全然いなくなってて、乱雑に散らばった毛布とリクライニングチェアが並んでいた。そのまま、宇都宮駅まで送ってもらった。Ｔさんが転勤になるというの…

宇都宮のＴさんが転勤になるので、麻雀をすることになった。面子はいつものはたぴーとＫさん。昼に集まっていつもの如くラーメン屋に逝った。芳賀の「右京」。ちょっと奥まった変なとこにあるにもかかわらず、行列ができる店。オーナーがフランス料理のシェ…

運命の告知は、うっすらと予想していた本態性血小板血症だった。検査結果では血小板以外の異常は見つからなかった。おそらく骨髄に腫瘍ができて血液の異常が出てるのではないかとのことだった。白血病の親戚で、一生治ることはない。けれど、急に悪化して死…

新習志野のプール。２日目。身体は絶好調。今日は自己新を狙おうと決めてた。いつもそうだが、最初エンジンのかかりが悪い。いくら腕かきしても前に進んでる感覚にならない。特に昨日よりも前に進まない感じ。なんだか相当つまんなくて。それがいつの間にか…

蒲団・重右衛門の最後 (新潮文庫)作者: 田山花袋出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1952/03/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 84回この商品を含むブログ (50件) を見る 田山花袋の著作。明治時代の作品。２作を収録してある。「布団」で、女の帰った後に布…

Ｋプロの件で一日中イヤな気分だった。来週月曜日の話し合いなどやるだけ無駄だろう。きっと平行線をたどるに違いない。ウソやハッタリ、虚勢ばかり。実体がない。今回の経済不況みたいにそのうち化けの河がはがれるんじゃないか？不誠実な人と絡むのが最大…

Ｋプロがわがままし放題なので細かく指摘してたら無視しだした。無視は人間としてもっとも恥ずべき行為である。朝のミーティングで気づいたら爆発していた。決して自分の非を認めようとしないＫプロ。話題のすり替えやハッタリでごまかそうとしてきた。ごま…

朝起きたら右の鼻から水っ洟。やっちまった。なんだかしんどい。寮の入り口に「京葉線が強風のため不通」と張り紙。千葉みなと駅まで行って、振替票をもらってモノレール。千葉駅では総武線の快速ではなく各駅停車に乗った。閉じ込められるがイヤなのだ。労…

吾輩は猫である (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 55回この商品を含むブログ (86件) を見る 夏目漱石の第２弾。あまりにも有名すぎる作品。冒頭の「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」の…

朝起きて。コンビニに朝昼兼用を買いに逝き、再び昼寝。１８時から千葉のプール。この時間でもすいてた。平泳ぎ２５ｍ×４０本、クロール２５ｍ×４０本。途中で胸が苦しくなったが頑張った。やっさんを誘って「お多ふく」で飲み。 一緒に飲んでくれるやっさん…

３連休。当然１８きっぷを使うつもりでいた。しかし、逝きたい場所が思いつかなかった。めぼしい物件は大抵逝ってしまっており、話題性に乏しい路線だけのために遠くまで逝かなければいけないのは気が乗らなかった。滞在先の居酒屋で地元トークするのもいい…

起きたのは７時。いつものことだが、Ｓのとこでは目覚ましが３個鳴る。正直寝足りなかった。追い出されるわけでもなく、なぜかＳは隣で二度寝しており、独りでビデオの続きを見た。「オールザッツ漫才」のみならず、「Ｒ−１ぐらんぷり」と今週の「探偵ナイト…

肝臓の数値が良くなった件について、新しい治療をスタートしている。月に１回血液検査しなければならないので、午前中に逝くことにした。ついでなので、先に耳鼻科に逝った。効いてるかどうか怪しいので止めたいのだが、花粉が飛んでる季節なのでもう少し後…

泳ぐ前には新木場の「サブウェイ」でサンドウィッチを食べる。どうしても外食だとカロリーが多くなってしまうので、カロリー控えめを売りにしているのは嬉しい。平日の同じ時間帯に必ず行くもんだから、店員の中国系の女の子に覚えられてしまった。今週あた…

昨日に引き続き舞浜のプール。２５ｍで練習するのがいいと思ったのと、３時間だから少し多めに泳げるのが魅力的だった。平泳ぎ２５ｍ×４２本、クロール２５ｍ×４０本。やはり２５ｍは短い。息がハアハアして苦しいという状況になりにくい。狭いのでぶつから…

１８きっぷで帰る気力も湧いてこず、惰眠をむさぼった。いつものことなのだが、親父が騒ぐ声で起こされた。狭い家だから仕方ないのだが、自分の実家なのにすこぶる居心地が悪い。昼食を食べてたら「お母さんが色々声かけてるけど、今回の１件くらいしかない…

プールは中２日。新習志野のプールは休みなので、夢の島の東京スポーツ文化館(BumB)に逝ってみた。すごく安いのでベースにしようかとも思ってる場所。前回のチャレンジでは休みだったが、今回はどうか？「臨時休業」の立て札。「天井からモノが落ちてきて・…

お見合いのため帰省した。通算８回目かな。うまくいくなんて思ってないのだが、何もせんと何も得るものもないので、年も年だし年始に帰省したときにいつもはうるさい親に「関東で」と頼んでおいたのだが、どさくさに紛れて関西だった。あれこれ選べる立場で…

先日、車内の吊広告で時刻表が取り上げられてて、枕崎駅の写真が出ていた。同じ構図で写真撮ったもんだからドキッとした。最近、鉄道関連のブログをチェックしてて、やはり伊勢奥津駅の同じ構図の写真を見つけてニヤニヤ。昨年の冬に訪れた大分の店、ＪＴＢ…

学術雑誌はチェックしたいが、たくさんありすぎてチェックできず。大学時代からそうだった。技術調査と称して、１年分の「コンバーテック」をチェックしてみると、なにやら教科書的なレビューがわんさかあって、技術士の勉強にちょうどいいとばかりにコピー…

技術士の二次試験では自分の業務に関わることについて面接でしつこく尋ねられるらしい。入社以来１２年が経とうとしているが、専門分野に対する技術的知識の上乗せはあまりなく、とても業務を論理的に説明できそうにない。試験対策も兼ねて適当に調べてみる…

８月の技術士に向けて勉強するには早すぎるような気もしてる。時事ネタ対策に昼休みだけ学術雑誌に目を通している。化学分野の高分子で受けるつもり。昔の教科書は捨ててしまったからどうしたものか。さて、会社でまたしても無敵状態を誇っている私が技術士…

金閣寺 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/05メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 291回この商品を含むブログ (393件) を見る 三島由紀夫の第三弾。あまりにも有名な作品。昭和２５年に僧侶の放火により金閣寺は焼けたのだが、…

月曜日の寝起きは一週間で最も絶望的な瞬間なのだが、休養充分だったので比較的マシな方だった。身体のだるさはさらにマシになった。問題は水っ洟がズルズル。 昨日の技術士の集まりのことを考えていた。１日寝たら、自分のことを否定してくれる人というのは…

１０時ごろに起きて、コンビニに朝食を買いに逝って、昼には再び寝てた。身体のだるさはマシになったけど、鼻水が止まらず気力が湧いてこない。花粉症みたいな状態。きっと身体は大丈夫だけど、大事をとってスルー。１７時に起きて、やっさんと「お多福」で…

技術士の歓迎会に逝ってきた。１月に逝ったのは全部門の歓迎会であり、今回は化学部門の歓迎会だった。隊長が講演するからひやかしで出ようと思った。風邪をひいてしまいしんどくてどうしようかと思ったが、とにかく逝ってみることに。場所は神谷町、1月より…

風邪かな。左腰の痛みはマシになったけど、だるくて泳ぐ気は起こらなかった。コンビニで立ち読みしてたら傘を盗られた。夕食食べて寮に戻ったらやっさんからメール。稲毛海岸の「さかなや道場」まで出向いた。そう、最近飲みたかったんだ。

看護婦さんの言うところでは、朝から暴れても大丈夫なはずだったが、針が入った左腰の痛みはあまり緩和されてなく、とても暴れるなんて気は起きなかった。ちょっとのことで揺るがないと思っていた泳ごうという気合も簡単に吹き飛んだ。痛みに耐えて泳いだ挙…